生NOAH

昨日、プロレスリングNOAHの大阪大会が、府立体育館でありました。いつもならG＋で放送があるので、それで見る気でいたのですが、この大阪大会だけ放送がないのです。
前から「どうする？」って言ってたのですが、特に前売りを買うでもなく･･･当日になってもまだ「どうする？」って言ったまま（笑）結局久しぶりに生プロレス見てきました。
最近もっぱらTVでしたが、やっぱり会場で見ると興奮が違います。面白かったです。

休憩前までは、ちんたらとした試合でしたが（あ、休憩前の森嶋のバックドロップはえぐかったらしい…ワタシはトイレに行ってました）、休憩後はさすがに盛り上がりました〜！
リングでの試合そっちのけで、場外で喧嘩状態の高山とKENTAが面白かったです。最後に高山がキレて、KENTAをボコボコにして、助けようとしたNOAHの新人たちが巻き込まれ、屍累々状態でした；

三沢社長と丸藤正道のGHCヘビー。
どこまでやるのー！っていうドキドキ感が一番強い試合でした。受け身の取れない落ち方をしたりするので、それはホントに怖いです；でも、二人のプロ根性を見せてもらいました。 社長は、相変わらずお腹がポヨンとしてますが、それはそれで調子が良いみたい。年齢を感じさせない絶好調な試合でした。
タイガードライバーが見事に決まってたので、それを写真に収められなかったのが残念･･･残念といえば、社長は新しい技を用意してたみたいなんですが、それが上手くきまらなかったみたいで、それは悔しいです。見たかったなぁ新技；
この二人は、出てくるだけで華があるというか、一気に会場が盛り上がります。三沢さんのスパルタンXがかかると、条件反射のように会場中に三沢コールが沸きあがり、それだけでヒートアップしますから。
写真右は、ベルトを返還してもらって、ジョーと握手する三沢さん。メインがグッと盛り上がって、大興奮！すがすがしく帰ってきました。