格闘技通信の明日はどっちだ;

例の、桜庭・秋山戦のことを、格闘技通信が非常にK-1寄りな・・・というか、擁護するような記事を書いた。ファンのアタマにはまだまだ疑問がいっぱいで、怒りも冷めない10日前後のことだ。
公式発表だけを上っ面だけ捕らえ、何の検証もなく、まるで言論統制にでもあってるかのような・・・おそらくファンは、格通だけは頑張るだろうと、真偽のほどを確かめてくれるだろうと期待して買った(立ち読みした)ことだろうと思う。それがなんとも情けないお粗末な記事だったため、ファンの怒りは爆発してしまった。その編集長や記事を書いた記者のブログ等の発言が、また火に油を注いで、コアなファンは怒り心頭のご様子・・・。次の号でどういう対応をとるのかは見ものだが、注目度の高いこの記事の薄っぺらさは、あんまりだった。
格闘技通信なんてマイナーな雑誌は、コアなファンしか買わない。でも今後、コアなファンは格通を信用せず、買わなくなり、買うのはミーハーな素人だけになるだろう。しかし、素人は格通なんて雑誌があることすら知らないだろうし、知ってても買わない・・・ってことは誰も買わなくなるのでは?格闘技通信はどうなるんでしょうね〜

さて、年が明けてからコッチ、珍しく毎日更新してきたのに、とうとう昨日さぼってしまった;
ワタシの明日はどっちだ・・・?