K-1香港大会

とあるバーの宴会に参加させていただき、帰ってからK-1見ました…実は放送があることをチョット忘れてました;最近すっかり興味が薄れてしまってます。
しかも、秋の開幕戦を韓国でやるとか言い出しましたよ。開幕戦は大阪のものだったんじゃないのー?
全員見られるから、そういう意味で価値のある大会だったのにな〜まぁ、どうせ見に行かないからいいけどさ。
見に行くと、応援してる選手が負けるというジンクスもあるしね;
で、今回の香港大会たるや、散々たるものでした…
まず、ルールをちゃんとせー! イライラしてしまいました;
日本人エース(?)の武蔵を庇いたい気持ちは分かる気もするけど、武蔵のためにも良くないというか、かわいそうです。しかも大ヒールやんと思ってたら、結局決勝には出られへんのんかいっ!途中で、まさじいがVを止めて、「ココからの展開を予想します。えー…」と読んだ展開は、ほぼ正解でした。
まったくなぁ;
とりあえず、ピーター・アーツは凄かったです。暴君と呼ばれた頃の強さがありました。「うっわー、やっぱり強いんや」って叫んでました。ニコペタは以前の「折れた折れた;」試合の痛いPVが流れた後の試合で、それを髣髴とさせるような変な足の曲がり方でKOされてました。あれは首をイワシテるかもしれませんね…ニコペタは好きな選手なので、ぜひ頑張ってほしいのですが;かなり心配です。
バダハリとピーター・グラハムの遺恨マッチにちょっと期待を寄せてたのですが、すっかりバダハリが大人になってしまって、「あれ?」って拍子抜けでした。大暴れでキャラ強くしとく方が、メリットあると思うよーおねえさんは。
でも、アウトボクシングになったことで、ベルトを守っていくんでしょうね。負けない試合運びになった感じがします。