K-1オランダ大会

ヨーロッパGPと、スーパーヘビー級のタイトルマッチ…がメインのはずですが、サップとアーツの試合を引っ張りまくってましたねー(笑)もういいんだけどねー;

しかも引っ張りまくって、この試合?膝蹴りで秒殺ですやん;オランダの人も物投げるわね〜
どう考えても、しょっぱい試合しかできないサップを、まだ客寄せパンダとして使わなきゃいけないK-1って…っていう気もします。ほんと、もうサップなんか見たくないんだって。まだサップを見たい人っているのかなぁ;
「どう考えても、しょっぱい試合しかできないサップ」として認識してるにもかかわらず、予想以上のしょっぱさに衝撃を受けちゃいました(汗)

しょっぱいというと、スーパーヘビー級タイトルマッチも、試合的にはしょっぱかったなぁ…シュルトらしいといえばシュルトらしいけど。ローとミドルで地味〜に勝ちましたからね。

面白かったのは第1試合のルスラン・カラエフVSメルヴィン・マヌーフ。同じ秒殺でも、天と地の差があります(笑)ルスランには期待してるんですけど、負けるときは激しく負けますねーそこがまたいいんですけど。やっぱりガードが甘いんだな;

ヨーロッパGPは、ベラルーシのマゴメド・マゴメドフとザビット・サメドフに注目しました。準決勝で負けちゃいましたけど、どちらも会場のお客さんたちを味方につける頑張りぶりでした。どちらも、ちょっと試合を止めるのが早いように思ったので、残念でした。もう少し見たかったー

澤屋敷純一HIROYAは、よく頑張ってましたね。
いろいろ、プレッシャーもあるでしょうけど、伸び伸びと育っていってほしいです。
対照的なのは天田なんですが…;1R1分50秒でのKOなのにカットされる試合ってどうなのよ;1Rでローで負けてんじゃねーよって思っちゃう。「俺の方が強い」って言い始めてしまうダンナや飲み友達の皆さんの気持ちもわかるってもんです。勝つにしろ負けるにしろ、プロなんだからプロらしく戦ってほしいものですね(泣)