プロレスにドラマに映画

家での楽しみはこんなもんです(笑)

昨日は、お昼に「憑神」を見ました。映画の方です。
原作を読んでたので、どうしても最初の方は浅く感じてしまって、入り込めない感じがしましたが、後半は先が読めるだけに泣きスイッチが入ってしまいました。スイッチが入ると、どんだけ泣くねん?ってくらい泣いてしまう。
あ、でも原作の方でも、最後が号泣やったから、スイッチの場所は間違ってなかったかなと。ちょっと早かったけどね。

そのあと6時から、プロレスリング・ノアのシリーズ最終戦が生放送であったので、リアルタイムで見てました。
メインは、森嶋と健介のGHCタイトル戦。セミまでは、Jrのタッグリーグ戦が中心でした。タッグリーグ戦は、最高得点と獲得している金丸・鼓太郎組に、追うKENTA・太一組との直接対決が最も盛り上がらないといけないと思うんだけど、イマイチ;正直途中で見る気が失せた。というのも、金丸・鼓太郎組のセコンドについてる平柳が、色々ちょっかいを出してイライラするのと、その前のブリスコブラザーズと中嶋・飯伏組の試合がすごく面白かったから・・・NOAHのメンバーが不甲斐ないのがとっても悔しい。なんだかなぁ;でも、試合内容がどうこうより、平柳がいらんことをするのが、とってもツマラナイです。ちゃんと試合を見せてくれって思っちゃう。
森嶋と健介の試合は面白かったです。二人ともバチバチのガチガチで、これぞプロレスって感じでした。

今日は、ドラマ。HTB製作の「歓喜の歌」。前に映画になってましたよね。原作が志の輔さんの落語だとは知りませんでした;
水曜どうでしょう」のスタッフがメインになって作ってるとはビックリしました。初ドラマって新聞には書かれてましたが、それは正確ではないんですけどね・・・それはおいといて。まぁよくできてましたわ〜。大泉さんも、いい味出してましたし。また泣いちゃいました(笑)大滝秀治さんは、ほんま良い役者さんですね〜

さらに、映画「ローグ・アサシン」。ジェット・リーは、やっぱり素敵ですね♪でも、「去年のいつ、どこで公開してたん?」(笑)映画自体は、正直「アクションは凄いけど、いろんな映画を切って貼って作った?」って思いました。どっかで見たような話です。中国マフィアと日本のヤクザの抗争にFBIが絡んで…って話なので、日本人役にケイン・コスギが出てきたりするんですが、コロンって負けてました(笑)

あ〜、ソファで座ってるのも、腰が痛いですね;